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フィレンツェくらしと彫金くらし

映画①「冷静と情熱のあいだ」

こんにちは。

こちらに来てはじめての休日の土曜日

語学学校でお友だちになった人と

フィレンツェの中心街へと向かいます。

 

アルノ川の南からサンタ・トリニタ橋を渡り

川沿いにポンテ・ヴェッキオ橋の方へ。

途中向かって細い道を左に行くとありました!

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サンティ・アポストリ教会

こちらは映画「冷静と情熱のあいだ」で

舞台となった教会。

行けました!

大学生のころに観て

フィレンツェへの憧れと技工への憧れが

強くなりました。

主人公の順正のお仕事

絵画の修復士になりたいよっ!と思って

調べたり資料請求していたこともありました。

 

絵画の方へはいきませんでしたが

彫金というものを通して約14年越しで

こちらに来ることができました。

フィレンツェで勉強したいとは常々思ってましたが何でということにたどり着くのには何年もかかりましたね。

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そしてこちらは順正が壊れた自転車直して

いたところの細道です。

いや〜♡

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記念に友だちが撮ってくれましたわたし。

 

フィレンツェに来てわたしは方向音痴なんだと

気付かされました。

友だちがあまりにもすいすいといろんなところへ導いてくれるのでとても有難い。

一人でも自由に散歩できるよにたくさん歩きます。

歩くといえばこちらに来てからはほぼ毎日

12.000歩くらい歩いてる!

田舎にいるときは1日…100歩以内(携帯の万歩計…)