でもまだ
夜寝るときには湯たんぽが…いる。
そろそろ暖かくなってきたし
湯たんぽ終わってもいいかなと思って。
(準備するのもめんどくさいし。それにイタリアは水を大切にしてる国だし。)
と、布団の中に入ったけれど
なかなか寝付けない…
別に足がとても冷えてるわけでもないのに眠れない。
うんんんと布団の中で考えて
もしかして足元に温かいものがあるのは暖をとるためであるけれど
もしかして「ある」ということで安心してるのかなと。(…依存?)
思って、深夜一時に大家さんを起こさないようにのっそりと
湯たんぽのしたく。
寝れた。
もうしばらくは湯たんぽのお世話になる。
今朝も朝から快晴
だけど田舎の方では少しずつ水不足になってるみたい。
空気もからからに乾いてるし。
このところ肌の乾燥がひどいなあと思っていた。
服の着脱のときにピリピリ音がするし。
ドライヤーで髪を乾かし終わると静電気でふわんとなる。
天気予報の湿度をみると20%以下だったりするときもある。
日中18%とか。
…部屋の湿度を上げたい。
濡れたタオルをかけておく…でもこれは冬場から毎日してるけれど
肌が乾燥してるということは、足りないということ。
やかんでお湯を沸かして何か入れ物に入れ置いておく。
霧吹きみたいなもので小まめにシュッシュする。
とか考えたけれど。。。
ここで、あ!
そういえばあった。
大家さんが部屋に置いてくれてる小さな湯沸かし器
日本で目にするものの半分以下の大きさ。
これまで一度も使ったことがなく
埃をかぶってる。
これで湯を沸かしつづけたらいいのでは。
早速昨夜から導入。
ぐらぐらとさせて数分間放置してみた。これを2回くらい。
うむ。違うかも。
別の部屋から自分の部屋に入ったときに
なんとなく穏やか。
昨晩はこう思い返すと
湯沸かし器と湯たんぽでばたばたしてた。